AK102 東京マルイ 次世代電動ガン
2016/03/23
AKの現代モデル(AK100シリーズ)で、4面レールやフラッシュハイダーなど、カスタマイズが容易に出来る使用となってます。
この大きなフラシュハイダーがAK102の特徴ですが、取り外すと、14mm逆ねじ使用になっているので、各種サイレンサーや社外製パーツなどを取り付けることが出来ます。
アイアンサイトも見にくいわけではなく、そのまま使用も可能ですが、せっかくトップレールが付いてるので、ドットサイト等を搭載させるとよいでしょう。
但し、あまり重いものだと、ウェイトバランス悪くなり、フロントヘビーになってしまいます。
他のAKシリーズと同様にサイドマウントベースが付いてます。
ウェイトバランスを考えると、別売りのサイドロックマウントを取り付けるのが良いかもしれません。
尚、スコープ等を取り付けるときは必須です。
AK102のマガジンは次世代AKシリーズ共通のマガジンですが、標準で480連多弾マガジンが付属してきます。
これが長所と見るか、短所とみるかは好みですが、個人的には、走るとジャラジャラ音の出る、多弾マガジンは好みではないですかね~
サバイバルゲームでは、状況によっては命取りになってしまう可能性もあります。
別売りになりますが、個人的には通常のスプリング給弾式の74連マガジンがおすすめです。
AK102の重量は、バッテリーを含めても3kg程度と、HK416DやM4など、他の次世代電動ガンに比べると軽量と言えるでしょう。
こちらのハンドガードの上の部分を外すと、バッテリーを納めるスペースがあります。
サバイバルゲームに使うなら、純正のニッケル水素バッテリーよりも、やはりリポバッテリーがおすすめですね。
リコイルのキレ、発射レスポンス、発射サイクルが向上します。
初速計のX3200で、AK102の初速を計測。
0.2gバイオBB弾で、初速は94m/s~97m/s程度。
因みにこれ、新品購入から約半年使用して、少しヘタりがきてる状態での初速です。新品なら、さらにハイパワーなのでしょうか…。
兄弟のAKS74Nに匹敵する高初速でした。カスタムは不要ですね。
実際の射撃での弾道性能は、AK102も、他の次世代電動ガンシリーズと同様で、まっすぐ素直で、ホップも良くかかり、箱出しノーマルの状態でも十分にサバゲーで使用出来ます。
リコイルは「カコーン」というような乾いたような感じの音で、M4シリーズとは一味違ったリコイルが楽しめます。
また銃身も長すぎず、取り回しもよいので、AK102はサバイバルゲームでは、フィールドを問わず使用できるので、かなり使い勝手が良く、おすすめの電動ガンです。
また、AK102は次世代電動ガンの中では、価格も安いですので、買って損はない、完成度の高いおすすめの1丁です。
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