タクティカルライト（ハンディライト）

2015/05/05 2016/03/29

タクティカルハンディライト

サバイバルゲームでの夜戦で使えるタクティカルライト(ハンディライト)が欲しくて楽天で購入。アメリカのクリー（ＣＬＥＥ）という会社の強力なＬＥＤを使用しているとのことです。

色々な会社から似たり寄ったりの商品が出ているので迷ったが、レビューの豊富なストアから購入しました。さて、実際の性能は…。

見た目は悪くないですね。海外製なので細かいところを見ると雑な作りもありますが、特に気になるほどでもなかった。

超強力なＴ6ＬＥＤが３個搭載されていて、明るさは４０００ルーメンとの表示・・・。　うん、イマイチ凄さがピンとこない。

ということで、早速性能を実験してみました。

撮影したのは午後１１時頃（近所の方ごめんなさい…。）上の写真でわかるように、ライトを付けないと、あたりは真っ暗の状態でした。

ハイモードで点灯すると…

予想を遥かに超えた明るさにビックリ！！

近所迷惑な程、あたり一面が一気に明るくなりました！

この小さなボディからこれほどの性能には驚いた。こちらは一番明るいハイモードですが、ミドル、Ｌｏｗ、ストロボ、モールス信号と、５つのモードがあり、状況に合わせて手元のスイッチで５つのモードを切り替えられます。

電池は１８６５０バッテリーという単３乾電池より一回り大きなサイズのバッテリーを使用します。

こちらは本体購入の際に、バッテリーと専用充電器もセットで付いてきました。

説明書によると充電器に差し、赤色のランプ表示が、充電が満タンになると緑のランプ表示に変わると書いてあったが、一晩経ってもランプは赤のまま。

壊れているのかな？と思いながら朝仕事に出かけて、夜８時頃に帰ってくると、ランプは緑に変わってました。

充電の所要時間がハンパなく長いですｗ

こちらは専用のケースではないが、裸で持ち歩くのも不安なので、同時に購入。計算どおりピッタリに収まって良かった。

価格は税抜きで５，９８０円。十分すぎる性能ではないだろうか。
サバイバルゲームの夜戦だけではなく、アウトドアなど、様々な場面で使用出来るので、個人的には買って大正解だった。

更に上のクラスには、ＬＥＤ７発搭載のモデルなど、１００００ルーメンを超える強力なタイプもあるが、その分価格も跳ね上がるようだ。コストパフォーマンスと実用性を考えると、このサイズをおすすめします。

下記のサイトから販売店舗での実写実験の写真や動画、購入者レビューが公開されております。