AKS74N 東京マルイ 次世代電動ガン
2016/03/23
東京マルイ 次世代電動ガン AKS74N
今回はガンコレクションがサバゲーで一番おすすめの次世代電動ガン、AKS74Nのレビューです。
旧ソビエト連邦軍が1974年に採用したアサルトラフルで、1974年なのでAK74と名付けられました。
AKS74Nはストックを折りたたむことが出来る様にして、携行性と取り回しの良さを重視したモデルです。
東京マルイの次世代電動ガンAKシリーズとしてはAK74MN以降、第二弾となります。
AKS74Nは、ストックを伸ばした時は全長が950mm程になり、大型のアサルトライフルとなりますが、バッテリーを含めても重さは3000gを切る程度で、見た目ほどは重くはないです。
前後のウエイトバランスも悪くなく、長時間構えていても思ったほど疲れることはありません。
リコイルショックはM4系の次世代電動ガンとは少し違い、M4がジャキン、ジャキンというような金属音を伴うような音に比べ、AKS74Nのリコイルショックは、「カコーン、カコーン」というような乾いた感じの音が出るのが特徴です。
M4シリーズと違う、AKらしい味があって良い感じです。
AKS74Nのストックはフォールディングタイプで折りたたむことが出来る。
M4系の伸縮ストックに比べ、カチッとしており、金属製なのでガタつきも全くありません。
ストックをたたんだままでも射撃は可能です。
バッテリーは、出来ればリポバッテリーがおすすめです。
純正のニッケル水素バッテリーに比べて、トリガーを引いてから発射までのレスポンスが大幅に改善されるだけでなく、フルオート時の発射サイクルも向上します。
AKS74Nのハンドガードはプラスチック製ですが、綺麗に仕上げてあるので、安っぽい感じはしません。ちょっと離れて見れば、本物の木製と見分けが付かないほどの出来映えです。
社外メーカーから本木製のハンドガードも発売されているので、さらにリアルさを追求する方は、カスタムしてみるのも良いでしょう。
初速を計測してビックリしました。
箱出しノーマル、0.2gバイオBB弾で計測。AKS74Nの初速は、最高で97.5m/s という驚くべき初速が計測されました。
(※平均初速は 96.1m/s でした)
当たり個体だったのかもしれないので、AKS74Nを所有している別の友人に聞いみましたが、同等レベルの初速が計測されたと言ってました。
同時期に発売されたAK102も、かなりの高初速でした。
サバイバルゲームのフィールドではそのままの初速では、使用できない場合もあるので、注意が必要です。
弾道も素直で、真っ直ぐに飛ぶので、アイアンサイトでも十分にサバゲーで通用します。
別売りのマウントレールや、リアサイトに取り付ける20mmレールを取り付けることで、光学サイトを装着することも出来ます。
ただ、個人的にはアイアンサイトでも十分に見やすいので、光学サイトは無くても良いかと。あまりメカメカしい感じは、AKには似合いませんので。
長さもあるので、狭いフィールドでは決して取り回しが良いとは言えないが、箱出しノーマルでの性能はトップクラスです。
AKS74Nは、初速が高いので、0.25gのBB弾を使用すると、さらに弾道は安定して、飛距離も伸びます。
フィールドに合わせて、使用するBB弾を選ぶのも良いかもしれないですね。
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