エアコッキングガンの魅力
2015/12/12
東京マルイ エアーハンドガン コルトガバメント ＨＧ
サバイバルゲームでのセカンダリウエポンには、これがおすすめです。
メインウェポンの弾切れや、近距離や狭い場所での撃ち合いのときに頼りになるハンドガン。
多くのサバイバルゲーマーは、ガスガンを使用している人が多いと思います。
セミオートでの連射も出来て、外装や質感もリアルに仕上がっており、ブローバックによるリコイルを楽しむことも出来ます。
リアル思考のサバイバルゲーマーにとっては、ズッシリとしたこのガスガンの重みがあることが魅力であろうが、サバイバルゲームの実戦では、
可能な限り、軽量化を意識した装備の方が有利というのは、言うまでもありませんね。
セカンダリウエポンをどこに装備するかは、誰もが一度は悩むことであるでしょう。
上記写真はレッグホルスターで、腰の下に装備するスタイルです。
非常時に手を伸ばした時に届く位置にあり、動いたりしゃがんだりの動作のときにも、邪魔になることもありません。
ただ、実際に装備してサバイバルゲームに参加してみるとわかるのですが、走ると、ハンドガンの重みでホルスターごとブラブラと動いてしまい、かなり気になるのです。
アタッカーなど、俊敏な動きを求められるポジションのサバイバルゲーマーにとっては、かなり邪魔に感じるはずです。
そこで、最近注目されているのが、セカンダリウエポンとして、エアコッキングのハンドガンを装備するという方法です。
エアハンドガンの最大の魅力は、その軽さです。
上記写真は東京マルイのエアハンドガンの、コルトガバメントＨＧ(ハイグレード)タイプです。
マガジン込みの重量でも４００ｇ以下と、一般的なガスハンドガンの半分以下の重さ。
また、３０００円以下という手頃な価格の割には、ＨＧ(ハイグレードタイプ)は質感も悪くなく、ホップアップも搭載されており、命中率や弾道性能も
ガスガンに全く劣らない性能を持っています。
こちらのコルトガバメント、エアハンドガンの初速は、６７m/s～７０m/s程度で、ガスハンドガンに比べると多少低い数値だが、セカンダリウェポンとしては十分に使える初速ですね。
ガスガンは気温や連射によるガス圧の変化により、弾道や初速が変化するので、年中変わらないポテンシャルで射撃できるのも、エアコッキングガンの魅力です。
レッグホルスターに装備しても、動いてもブラブラと動くことは少ないのでかなりのストレス軽減になります。
連射は出来ないので、瞬間火力ではガスガンに及ばないものの、身軽さを重視して緊急用と割り切って装備するのなら、セカンダリウエポンとしてエアハンドガンを持つのもアリだと思います。
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