グロック26 (GLOCK26) 東京マルイ
2016/03/26
東京マルイ ガスブローバック GLOCK26 (グロック26)
グロックシリーズ最小で、マルイのガスブローバックハンドガンのでも最小モデルです。
見た目どおり、超コンパクトで、サバイバルゲームでは、いざというときの緊急用ウェポンとして、忍ばせておくような使い方が理想です。
装弾数は15発と少なめですが、非常用と割り切るなら全く問題ないでしょう。
因みに、実銃のグロック26は、ドイツで開発された、9mmパラベラム弾を10発装弾出来ます。
アメリカの法律が改正されて、11発以上装弾出来る銃は、民間人の所有が出来なくなりました。
10発装弾のグロック26は、民間人の護身用としても、市場に多く出回ったとのことです。
小型ですが、ブローバックは意外にも強烈です。グロック26は重量が570gと軽いため、反動のキレは鋭く、バシッとした衝撃が腕に伝わります。
シルバーに光るシリアルナンバーのプレートが、セーフティーの切り替えスイッチとなってます。
マガジンは15発装弾出来ます。但し、小型のマガジンなので、連射するとガス圧が下がりやすいので、ご注意下さい。
グリップが短いので、専用マガジンの下部にフィンガーチャンネルが付いてます。
他のグロックマガジンや、ロングマガジンを装着することも出来ますが、このフィンガーチャンネルが無いので握り辛いでしょう。
一応、フィンガーチャンネルの無いプレートも標準で付属しますが、使いづらいです。
弾道はキレイで、ホップアップも良くかかるのですが、やはりインナーバレルが短いので、初速はあまり出ません。
0.2gのBB弾で、GLOCK26(グロック26)の初速は63m/s程度です。
初速が低く、正面から撃ち合うと、弾道をみて避けられることもあるので、コイツをメインでサバイバルゲームに挑むのは、ちょっと厳しいでしょう。
軽くてコンパクトなグロック26の最大の利点を生かした使い方が良いと思います。
けっこう人気も高いモデルで、グロック26は、発売当時は一気に売れたようです。
たくさんの購入者のレビューをみても、目立つ初期不良や不具合も無く、グロック26は、小型で完成度の高いハンドガンです。
それでいて、実売価格が10,000円を切るのも魅了です。
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