M1919ブローニング RWA
2016/03/05
M1919ブローニング RWA 電動ガン
香港のメーカー、RWA(Red Wolf Airsoft)より、ド派手な電動ガンが発売されます。
M1919はアメリカで1919年に開発された、設置型の機関銃で、第一次世界大戦の頃に使用されていたモデルです。
全長が970mm、バイポットを広げた時の横幅が780mm、高さが430mm
重量は約15.5kgとかなり重く、ランボーのマネをするにも、さすがに厳しい重量となってます。
軽車両や戦車の機銃として使用されていたと言えば、納得の重量でしょう。
金属製の外観はとてもリアルで、剛性感があります。ダミーのカートリッジも良いですね~
BOXマガジンやダミーカートリッジも標準で付属します。
サバイバルゲームでは、5000発の自動給弾BOXマガジンを活かし、後方支援やフラッグの護衛として活躍できるでしょう。
と、言うよりもそれ以外で活躍の場所が無いでしょう。次世代電動ガン約4丁分の重量ですので。
間違っても前線には出ないで下さい。たぶん後悔することになると思います。
筋トレをしたい方は良いかもしれませんが、M1919は、間違っても、持って構えて撃つものではありませんので、ご注意ください。
バイポットを設置して、敵を迎え撃つような戦い方が理想でしょう。
バッテリーは別売りですが、リポバッテリーが標準の仕様となっております。
本体は7.4vリポバッテリー、BOXマガジンは11.1vリポバッテリーです。
動画を見ると(下記のスカイスターさんの楽天ページを参照下さい)リポバッテリーのおかげて、発射サイクルもトリガーレスポンスも良好な様子が見受けられました。
ホップアップは搭載されており、射撃はフルオートのみとなっております。
過去に発売されている、RWAの電動ガンの傾向を考慮して、ブローニングM1919の初速は、85m/s~88m/s 程度との予想でした。
発売日はまだ未定ですが、新しい情報が入り次第、更新したいと思います。
下記のスカイスターさんのサイトから、ブローニングM1919の、さらに詳しい商品情報と、商品動画がご覧いただけます。
【1月入荷予約】電動ガン RWA ブローニングM1919 【エアガン/エアーガン】 |